興部町主催『酪農と漁業の町 興部町物産展』が１１月１日、２日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

基盤産業は漁業と酪農、自然豊かな大地と神秘的な海に囲まれた、オホーツク海沿岸のほぼ中央に位置する町、興部町の特産品が、ホテル１階屋外特設会場に並びました。
大地、海・・・と大自然に恵まれた町は特産品も多種多様・・・こだわりの商品がたくさん販売されました。まず注目されたのは、興部町の小中学校の給食にも使われている「おこっぺハム」の『ソーセージ』。同じ「おこっぺハム」の『ベーコン』は、乾塩製法という今では珍しくなったベーコン本来の製法を守り続けているということもあり、こちらも注目になりました。海産物からは、沙留でとれた昆布を加工した『幸ちゃんとろろ』、定番の『ホタテ（玉冷）』や『干貝柱』が人気となりました。ほかにも酪農の町だからこその商品が・・・『おこっぺ牛乳』『おこっぺアイス』といったメジャーなものから、『オホーツクおこっぺ発酵バター』『オホーツクおこっぺ有機飲むヨーグルト』などの人気急上昇中の商品、目移りするほど種類豊富なチーズ、さらには、地元の銘菓『牛乳の里おこっぺ』『モウモウの里』と、たくさんの興部町の魅力に、たくさんの方が足をとめていました。

さらに、１階レストラン（ダイニング＆バー179）では、興部町の食材をふんだんに使ったメニューを１０月２９日（月）から先行してのご提供となりましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。５種類のチーズをマリネ仕立てにして、素材の魅力を存分に味わっていただきました

魅力が、たっぷり詰まった「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『興部町』を知っていただく「場」となりました。

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大盛況いただきました『酪農と漁業の町 興部町物産展』…
またの開催をお待ちください。