更別村主催『住みたい 住み続けたいまち 更別村観光物産展』が８月５日、６日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

人口約３,２００人という小さな村でありながら、農家一戸あたりの耕作面積やトラクター保有台数が「日本トップクラス」を誇る大規模農業のまち、更別村の特産品が、ホテル１階屋外特設会場に並びました。
すももの木が約１,０００本植えられている「すももの里」があり、そこで収穫された「すもも」は、様々な加工品になっています。注目は『すもものむヨーグルト』。すももの酸味をいかした甘酸っぱい味わいが特徴で、さっぱりとした飲みやすさが評判の商品です。「すもも」の成分には、ポリフェノールやアントシアニンが多く含まれ、体の若さを維持する抗酸化力があるといわれています。そんな「すもも」の商品は、『すもものチーズタルト』や『すもものチーズケーキ』、『すももドレッシング』『更別すももサイダー』などが用意されました。このほか、『さらべつさんうどん』『どんちゃんうどん』『さらべつ和牛ビーフカレー』『更別農高カレー』『さらのうキーマ』『グズベリージャム』『ハスカップジャム』と、たくさんの特産品が販売されました。当日は、更別村のまちキャラで、どんぐりをモチーフにした「どんちゃん」もお手伝いに登場！たくさんのお客様をお出迎え・・・もちろん、更別村の商品で不動の人気になっている『どんぐりのむらポテトチップス』も並び、道産じゃがいも本来の味わいをなくさないよう、薄めの塩味でカラッとあっさりとした味わいは全国各地にファンがいるほどです。ここでも人気になり、“かみしめるとじゃがいもの風味が口いっぱいに広がる” “軽快な歯触りで食べやすい” といった声も聞かれました。

さらに、１階レストラン（ダイニング＆バー179）では、更別村の食材をふんだんに使ったメニューをご提供しましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。「すもも」の加工品として販売コーナーでも注目された、すもものドライフルーツ『さらべつピュアドライすもも』や『キャベツ』を使ったお料理がランチブッフェに並び、更別村の味覚をお楽しみいただきました。


魅力が、たっぷりの「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『更別村』を知っていただく「場」となりました。

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↑『つぶつぶでんぷん』（かたくり粉）
日高山系からの伏流水で、昔ながらの自然沈殿方法と低温長時間乾燥によって作られた大粒子のでんぷんです。保水性に優れ、野菜などからにじみ出る水を吸収・保持しお料理を形よく仕上げるという商品で、今回、ひそかに人気を集めていました！

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大盛況いただきました『住みたい 住み続けたいまち 更別村観光物産展』…
またの開催をお待ちください。