上ノ国町、株式会社上ノ国町観光振興公社共催『天の川が流れるまち 上ノ国町 物産フェア』が７月２７日、２８日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

北海道南部の日本海側は「上ノ国（かみのくに）」、太平洋側は「下の国（しものくに）」と１５世紀頃称され、日本海・北方貿易の拠点として栄えたことで名前が残り、それが町名の由来となったまち、道内でも有数の歴史を誇り、魅力ある資源や自然にも恵まれた上ノ国町の特産品が、ホテル１階屋外特設会場に並びました。
まさに今が旬！『夏アスパラ』は、やはり人気に。さらに、みずみずしく青々とした『ブロッコリー』や『さやえんどう』などの農産物は道行く方の注目を集めるものとなっていました。そして、道の駅上ノ国もんじゅで年間１万個を販売する『カミゴンどら焼き』、脂がしっかりのった『根ほっけ』、『いちご大福』『コーヒーわらび餅』といったスイーツも用意され、上ノ国町の食の魅力を存分に体感していただきました。

本イベントの開催にあたっては、主催者とホテルが一体となり感染症対策を講じ、ご来館されるすべての方、そしてスタッフの安心・安全を最優先に行われました。


魅力が、たっぷりの「特産品販売」、多くのお客様にご来店いただき、安心して楽しみ『上ノ国町』を知っていただく「場」となりました。

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大盛況いただきました『天の川が流れるまち 上ノ国町 物産フェア』…
またの開催をお待ちください。