蘭越町主催『お米と温泉のまち蘭越町 新米フェア』が１０月１６日、１７日、１８日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

後志支庁管内の南西部、ニセコ連峰などの山岳に囲まれ、比較的温暖だが冬は積雪量が多く、特別豪雪地帯に指定されているまち、蘭越町の特産品の数々が、ホテル１階屋外特設会場に並びました。
蘭越町といえば『らんこし米』というほどメジャーになっているお米・・・道内外で、良質美味と評価され、美味しいお米日本一を決める「米－１ グランプリ in らんこし」で、３度もグランプリに輝くなど、言わずと知れた特産品です。昨年も、「待ってました！」とばかりにたくさんのファンの方に来店いただいた同物産展。満を持して今年も新米の『ゆめぴりか』『ななつぼし』が登場しました。やはりその注目度は圧倒的・・・５ｋｇ、２ｋｇ、４５０ｇなどと用途に合わせて選べる商品が用意されたことで、さらに魅力的に。たくさんのお客様が手に取っていました。もちろん新米だけじゃなく、『玉ねぎ』『生きくらげ』などの野菜、『ふきもろみ漬』『メロン粕漬』『しいたけ三升漬』などの加工品も販売され、１０時の直前に蘭越町から到着する、朝つきたての『お餅』は、数量限定でしたが午前中で完売してしまうほど人気となりました。

さらに、１階レストラン（ダイニング＆バー179）では蘭越町の食材をふんだんに使ったメニューを１５日（月）から先行してのご提供となりましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。『ゆめぴりか』をランチブッフェにご用意し、新米のおいしさを味わっていただきました。

魅力が、たっぷり詰まった「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『蘭越町』を知っていただく「場」となりました。

• 
• 

大盛況いただきました『お米と温泉のまち蘭越町 新米フェア』…
またの開催をお待ちください。