えりも町主催『海と大地のふるさと えりも町 物産展』が１１月２８日、２９日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

北海道の中央部最南端にあり、日高山脈が襟裳岬へと続き、豊かな水産資源と雄大な自然景観に恵まれた町、えりも町の特産品が、ホテル１階屋外特設会場に並びました。
「風極の地」と呼ばれる日本屈指の強風地帯であり、寒流と暖流がぶつかる襟裳岬沖は、年中、様々な海産物を味わうことのできる漁場として知られ、今回の物産展もそんな商品が多数販売されました。人気は『冷凍ボイルたこ頭』『冷凍ボイルたこ足』『鮭ハラス』『鮭カマ』などで、販売コーナーに置かれた商品の迫力に、たくさんのお客様が釘付けになり、列をつくってお買い求めいただいていました。このほかにも『干し宗八ガレイ』『干しオイランガレイ』、『冷凍ボイル灯台つぶ』も注目に・・・『鮭とチーズのスパイシージャーキー』や『干しふのり』『干しまつも』『えりも巻き（鮭・ししゃも）』などとあわせて、えりも町の魅力をＰＲしていました。日に日に冷え込む北海道の冬の中、物産展の会場からは「いらっしゃませ」「えりも町です」「ありがとうございました」と、威勢のいい声が響き、寒さを吹き飛ばす活気あふれる２日間となりました。

さらに、１階レストラン（ダイニング＆バー179）では、えりも町の食材をふんだんに使ったメニューを、１１月２６日（月）から先行してのご提供となりましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。ランチブッフェに用意された「マツカワのカルパッチョ」「真鱈のピリ辛マリネ」「ホッキ・白貝・真ツブのセビーチェ」は大人気で、えりも町の海の幸を堪能いただきました。

魅力が、たっぷり詰まった「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『えりも町』を知っていただく「場」となりました。

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大盛況いただきました『海と大地のふるさと えりも町 物産展』…
またの開催をお待ちください。