せたな町主催『輪になってつなぐ せたなの夢未来 あわびとせたなの幸まつり』が３月７日、８日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

日本海に面し、海岸総延長が約７８km、山・川・海の雄大な自然に囲まれたまち、せたな町の特産品が、ホテル１階屋外特設会場に並びました。
皆さまお待たせしました！というほど注目度が高いこの物産展・・・昨年も同タイトルで開催されたこの物産展は、その名のとおり『あわび』がイチオシです。エゾアワビの味は本州のクロアワビ以上であると食通に愛されている高級食材で、檜山産の天然あわびは、大きさ、品質で高い評価を得ており、さらにその中から選りすぐりのものだけを、ブランドあわび『蝦夷鮑華（えぞほうか）』と名付けています。今回はこの『蝦夷鮑華』をメインに、様々な海の幸や特産品が販売されました。
たくさんの商品が用意され、ここでは紹介しきれませんが、その一部を少しだけ・・・
『純粒うに』『ぼたんえび』『ミズダコ』『宗八かれい』『カスベ』『するめいか塩辛』『あんこう』『あま海老塩レモン』『開きほっけ』『秋鮭山漬け切身』『天然岩海苔』『鮭トバ』『ダルマイカ』『わかめ』『だし昆布』『三升漬け（いか・たこ）』、まだまだありますが、このような海産物がショーケースにところ狭しと並べられました。
『若松ポークマンウインナー』『チーズ』『トマトジュース』『飲むヨーグルト』『レトルトカレー』などの加工品や、『生どら焼』『餅どら焼』『栗どら焼』といったスイーツ。そして、オスと一緒の平飼い、自家配合のえさは国産１００％、抗生物質・薬物使用ゼロという『自然有精卵』にも人気が集まっていました。

さらに、１階レストラン（ダイニング＆バー179）では、せたな町の食材をふんだんに使ったメニューを４日（月）から先行してのご提供となりましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。『ミズダコ』『カスベ』『あんこう』『するめいか塩辛』『ほたて耳三升漬け』をランチブッフェのお料理にアレンジし、せたな町の味覚をお楽しみいただきました。

魅力が、たっぷり詰まった「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『せたな町』を知っていただく「場」となりました。

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大盛況いただきました『輪になってつなぐ せたなの夢未来 あわびとせたなの幸まつり』…
またの開催をお待ちください。