最新イベント情報

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2019.10.11開催終了

『オホーツクと大自然の調和で生まれた雄武町 雄武町物産展』が大盛況のうちに終了いたしました!

雄武町主催『オホーツクと大自然の調和で生まれた雄武町 雄武町物産展』が10月11日、12日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

道東地方、オホーツク海沿岸、稚内と知床のちょうど中間地点に位置するまち・・・「日の出の町」「自然と資源の豊かな町」・・・町名の由来はアイヌ語の「オムイ(=オムペッ)」(河口が塞がるの意)からと考えられているまち・・・雄武町の特産品が、ホテル1階屋外特設会場に並びました。
オホーツク海の豊富な水産資源、広大な大地を利用した畜産資源、こだわりの特産品が勢ぞろいしたこの物産展。『冷凍ボイル毛がに』『冷凍ほたて貝柱』『いくら醤油漬』『鮭筋子』『つぶキムチ』『うに一夜漬』『毛ツブ』『ゆでだこ』『鮭とば』『小ホッケ』などが販売され、その中でも大注目だったのが、『新巻さけ(雄宝・熟成山漬)』です。雄武前浜沖で漁獲された3kg以上の銀毛鮭は、「雄宝(ゆうほう)」というブランド名を持ち、生産者を表記したタグを付けて出荷されるとのことです。そして、『雄武産アンガス牛肉』。オホーツク海を一望できる1,400haの広大な牧草地で育てられており、寒さに強いことから、ここ雄武町で生産されているとのこと。
・・・ちなみに、正式名称はアバディーン・アンガスといい、イギリス・スコットランド東部のアバディーンシャイア州、アンガス州で飼育されていた牛が世界各地に広がっていったとされています。このやわらかくジューシーな牛が出回ったことで、牛肉料理が煮込み主体からステーキのような焼くものに変わっていったといわれているそうです。このほか、『韃靼そば乾麺』『韃靼そば茶』、ほたてやかに、さけなどの『蒲鉾』『巻物』、『雄武の恵みドレッシング』、『切り昆布』『とろろ昆布』『おつまみ昆布』『ミカン昆布酢』、『ミルクストリング』『イルフューム』『ハードグラス』『モルディ』といったチーズ類も用意されました。


さらに、1階レストラン(ダイニング&バー179)では雄武町の食材をふんだんに使ったメニューをご提供しましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。雄武産のブランド鮭『雄宝』をじゃがいも、モッツァレラチーズと合わせ、カプレーゼ仕立てにしたお料理をランチブッフェでご用意し、雄武町の味覚を存分にお楽しみいただきました。


魅力が、たっぷりの「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『雄武町』を知っていただく「場」となりました。

大盛況いただきました『オホーツクと大自然の調和で生まれた雄武町 雄武町物産展』…
またの開催をお待ちください。

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