芽室町主催『めむろの秋マルシェ』が１１月５日、６日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

十勝川、芽室川、美生川などが潤す肥沃な大地。アイヌ語の「メム・オロ」の転訛が芽室の由来で、「川の源の泉や池から流れてくる川」という意味を持つまち芽室町の特産品が、ホテル１階屋外特設会場に並びました。
この春に “めむろの春マルシェ” として開催予定でしたが延期・・・今回、待望の開催とあって、注目度は抜群！ “秋マルシェ”として春の芽室町に負けない魅力的な特産品の数々が販売されました。『じゃがいも』はマチルダ、インカのめざめ、グランドペチカ、レッドムーンといった収穫期ならではの品種が用意され、『めむろごぼう』『小豆』『金時豆』などの農作物、芽室産未来とかちうし１００％の『カウ・カウ ハンバーグ』や『小久保のジンギスカン』、『まさおか中華まんじゅう』『観光物産協会オリジナル冷凍まんじゅう』、『にじますの唐揚げ 松笠造り』、芽室産小麦ゆめちから１００％の『北のゆめパスタ』などなど芽室町の魅力が大集合し、秋のマルシェにふさわしい品揃えに大人気となりました。
さらに、１階レストラン（ダイニング＆バー179）では、芽室町の特産品をふんだんに使ったランチセットをご用意し、こちらもたくさんのお客様に楽しんでいただきました。

本イベントの開催にあたっては、主催者とホテルが一体となり感染症対策を講じ、ご来館されるすべての方、そしてスタッフの安心・安全を最優先に行われました。

魅力が、たっぷりの「特産品販売」「レストラン」、多くのお客様にご来店いただき、安心して楽しみ『芽室町』を知っていただく「場」となりました。

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大盛況いただきました『めむろの秋マルシェ』…
またの開催をお待ちください。