興部町主催による『酪農と漁業のまち 興部町特産品物産展２０２１』が、１２月８日、９日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

師走の寒さが身にしみる頃となりましたが、今回はお客様や販売員の皆さまの熱気あふれる物産展となりました。会場にはいくらの醤油漬けをはじめ、帆立貝柱、タラバ折れ足400ｇ、切れてるいか刺し、スモークチキン、おこっぺベーコン、ウインナー、醗酵バター、飲むヨーグルト、チーズ各種などが並び、お買い物を楽しむたくさんのお客様で賑わっておりました。なかでもタラバ折れ足は大好評で、開催二日目は開店前から行列ができるほど！

特産品の販売は、二日間ともに午前８時３０分から午後６時３０分までを予定しておりましたが、あまりの人気ぶりに二日目のお昼頃にはすべての商品が完売し、予定よりもかなり早く終了となりました。その後訪れたお客様からは「とっても残念！」といった声が多く寄せられ、中にはポスターの写真だけ撮って帰る方もいらっしゃいました。

さらに、１階レストラン（ダイニング＆バー179）では、興部町の特産品をふんだんに使った日替わりランチをご用意し、こちらもたくさんのお客様に楽しんでいただきました。

本イベントの開催にあたっては、主催者とホテルが一体となり感染対策を講じ、ご来館されるすべての方、そしてスタッフの安心・安全を最優先に行われました。

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大盛況いただきました『酪農と漁業のまち 興部町特産品物産展２０２１』・・・またの開催をお待ちください。